木造住宅を建築する際に欠かせない存在である「大工さん」。
総務省が行う国税調査によると、その数は年々減っているそうです。大工さんが減ってしまった一番の理由は高齢化に伴う引退です。現在でも一番多い年齢層が40代後半~50代後半といわれていますから、これからも減少傾向は止まらないでしょう。
保険会社が行うアンケートによると子供が大きくなったらなりたい職業で98年には堂々1位、その後5年以上もベスト5をキープするほど人気があるのですが、現実と理想には隔たりがあるようで、長年修行を必要とする大工さんを目指す若者は減っているようです。
日本の木造住宅は、壁や天井などによって必要な木の性質が異なる為、木材の特長を知り尽くし、幅広い知識を持ち、木材の特性を最大限に活かす技術を持った大工さんが求められます。
木のぬくもりを感じる家に住みたい、伝統的な匠の技を生かした木造住宅を建てたい。このような夢をお持ちの方は、信頼できる建築業者を紹介する「住まいの匠紹介所」にご連絡を。職人技を持つ信頼できる大工さんも多数登録しており、あなたの理想の家作りをお約束します。
知っ得!
「大工、建築の神様」として崇められているのが聖徳太子。飛鳥時代に現在も家を建てる際に使われている「さしがね」を考案したといわれており、法隆寺を建立する時に大工を組織したといわれています。
「さしがね」とは…指矩(指金)は、工具の一種。L字型の金属製で目盛りがついており、材木などの長さを測る為に使用します。




